2012年04月01日
キャンドルランタンのオイルランタン化
オイルランプ(今回作ったのはこれ)
:記事を参考にして自作される方は自己責任でお願いします。

昨日、食器屋さんに行った時オイルランプを見つけ、とても気に入り購入しました。
メーカはムラエでLunax miniといいます。

アロマキャンドルと同サイズのようでしたので、手持ちのキャンドルランタンに
使ってみると、
①LOGOSのキャンドルランタン
サイズはピッタリでしたが熱が篭るようでかなり熱くなる。



②UCOのMAICROランタン
アロマキャンドルより少し大きいため、そのままでは使用不可能
内蔵ユニットを外し、アルミ缶を輪切りにしたものをアタッチメントにして
周囲へアルミホイルを詰めてガタツカナイようにしました。


キャンドルランタンをオイルランプ化してみると、明るさと無臭が気に入ります。
他にUSOとKAKURIのキャンドルランタンを持っているのですが、使って
いると蝋が垂れたり内蔵した蝋が変形したりして不満が有ったので、オイルランプ化
してみることとしました。
前から蝋の代わりにオイルランプユニットを入れる記事をネットで見ていて良いな~と
思っていたのですが、結構高いので二の足を踏んでいました。
前に、蝋の大きさと七味唐辛子のビンのサイズがピッタリでオイルランプユニットを作る
記事をネットで見ていつかは自分も作って。と思っていたところ昨日オイルランプを購入した店で
オイルランプの芯が売っていたのを切欠で作る事としました。今週末は天気も悪そうなので・・

記事を見てから構想があったので、100均で部品を購入。
ポイントはオイルランプの芯をビンのキャップに固定する方法です。
キャップに穴を開け芯を出しただけだと格好が今一で油漏れの原因となりそうですね。
そこで、目に付けたのが「爪付きナット」、ナットですから穴にネジを切っているので芯をフォールド
しやすいし、上手くキャップに固定できそうです。
キャップは健康ドリンクの物が合いそうです。ネジピッチは合いませんがシリコンシートを使い無理やり
固定しました。

固定の方法
①爪付ナットの爪を曲げてフラットにする
前の写真 真ん中のナットが爪を曲げる前後です
②爪付ナットの付け根にヤスリで軽く溝を付ける
③キャップの真ん中に爪付きナット用の穴を内側から開ける
穴のサイズは爪付ナットがギリギリ通るように。大きすぎると固定できません
ドライバーなどで穴を広げますが、バリはそのままにしておきます。
④キャップの穴に爪付ナットを通す。
⑤爪付ナット付け根の溝にキャップのバリをニッパーで噛ませ、キャップと爪付ナットを固定する。(写真はチオビタです)

⑥ランプの芯にアルミホイルを巻き、爪付ナットにアルミホイルをねじ込みながら固定する。
アルミホイルの部分をネジのようにして芯をグリグリ回すとネジこめます。



キャップの固定方法
七味唐辛子のビンに合う金属キャップは見つかりませんでしたので、家に有ったウコンドリンクの
キャップを使い、100均で買ったシリコンシートの端を少し切ってビンに巻き、無理やりねじ込み
ました。

ビンにオイルを入れキャップしオイルが芯に回ったら点火します。芯の調整は炎の高さで決めますが
約1mm位で丁度良い高さとなりました。

KAKURIのキャンドルランタンに内蔵しましたが、本体のバネを外さないと入りません。また、
少しガタツキましたので、下部にスポンジを入れ調整しました。

ピッタリでとっても気に入りました。
チオビタドリンクもサイズがピッタリなので作ったらこれまた良い感じ。


チオビタドリンクは横にしても油が漏れませんが、七味唐辛子はさかさまにすると油が漏れます。パッキンの改良が必要のようです。(チオビタはシリコーンでパッキンを作っています)

【メモ】
部品および代金(製作費用)
七味唐辛子空き瓶 0円(新品98円)
チオビタドリンク空き瓶 0円
爪付きナット(12個入り)105円:ダイソー
オイルランプの芯 100円
アルミホイル ?円
計205円
:記事を参考にして自作される方は自己責任でお願いします。

昨日、食器屋さんに行った時オイルランプを見つけ、とても気に入り購入しました。
メーカはムラエでLunax miniといいます。

アロマキャンドルと同サイズのようでしたので、手持ちのキャンドルランタンに
使ってみると、
①LOGOSのキャンドルランタン
サイズはピッタリでしたが熱が篭るようでかなり熱くなる。



②UCOのMAICROランタン
アロマキャンドルより少し大きいため、そのままでは使用不可能
内蔵ユニットを外し、アルミ缶を輪切りにしたものをアタッチメントにして
周囲へアルミホイルを詰めてガタツカナイようにしました。


キャンドルランタンをオイルランプ化してみると、明るさと無臭が気に入ります。
他にUSOとKAKURIのキャンドルランタンを持っているのですが、使って
いると蝋が垂れたり内蔵した蝋が変形したりして不満が有ったので、オイルランプ化
してみることとしました。
前から蝋の代わりにオイルランプユニットを入れる記事をネットで見ていて良いな~と
思っていたのですが、結構高いので二の足を踏んでいました。
前に、蝋の大きさと七味唐辛子のビンのサイズがピッタリでオイルランプユニットを作る
記事をネットで見ていつかは自分も作って。と思っていたところ昨日オイルランプを購入した店で
オイルランプの芯が売っていたのを切欠で作る事としました。今週末は天気も悪そうなので・・

記事を見てから構想があったので、100均で部品を購入。
ポイントはオイルランプの芯をビンのキャップに固定する方法です。
キャップに穴を開け芯を出しただけだと格好が今一で油漏れの原因となりそうですね。
そこで、目に付けたのが「爪付きナット」、ナットですから穴にネジを切っているので芯をフォールド
しやすいし、上手くキャップに固定できそうです。
キャップは健康ドリンクの物が合いそうです。ネジピッチは合いませんがシリコンシートを使い無理やり
固定しました。

固定の方法
①爪付ナットの爪を曲げてフラットにする
前の写真 真ん中のナットが爪を曲げる前後です
②爪付ナットの付け根にヤスリで軽く溝を付ける
③キャップの真ん中に爪付きナット用の穴を内側から開ける
穴のサイズは爪付ナットがギリギリ通るように。大きすぎると固定できません
ドライバーなどで穴を広げますが、バリはそのままにしておきます。
④キャップの穴に爪付ナットを通す。
⑤爪付ナット付け根の溝にキャップのバリをニッパーで噛ませ、キャップと爪付ナットを固定する。(写真はチオビタです)

⑥ランプの芯にアルミホイルを巻き、爪付ナットにアルミホイルをねじ込みながら固定する。
アルミホイルの部分をネジのようにして芯をグリグリ回すとネジこめます。



キャップの固定方法
七味唐辛子のビンに合う金属キャップは見つかりませんでしたので、家に有ったウコンドリンクの
キャップを使い、100均で買ったシリコンシートの端を少し切ってビンに巻き、無理やりねじ込み
ました。

ビンにオイルを入れキャップしオイルが芯に回ったら点火します。芯の調整は炎の高さで決めますが
約1mm位で丁度良い高さとなりました。

KAKURIのキャンドルランタンに内蔵しましたが、本体のバネを外さないと入りません。また、
少しガタツキましたので、下部にスポンジを入れ調整しました。

ピッタリでとっても気に入りました。
チオビタドリンクもサイズがピッタリなので作ったらこれまた良い感じ。


チオビタドリンクは横にしても油が漏れませんが、七味唐辛子はさかさまにすると油が漏れます。パッキンの改良が必要のようです。(チオビタはシリコーンでパッキンを作っています)

【メモ】
部品および代金(製作費用)
七味唐辛子空き瓶 0円(新品98円)
チオビタドリンク空き瓶 0円
爪付きナット(12個入り)105円:ダイソー
オイルランプの芯 100円
アルミホイル ?円
計205円